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動脈硬化の予防薬とは

動脈硬化は、太い血管である動脈内部にコレステロールや脂肪が沈着することで、血流や血管の状態に様々な支障が出やすくなる症状のことです。

 

たとえばコレステロールや脂肪などに邪魔をされて、血流が滞りやすくなる、あるいは詰まってしまうことなどが考えられます。これが脳の動脈で発生すれば脳梗塞に、心臓の動脈で発生すれば心筋梗塞の発症につながることもあります。また血管に対する血流の圧力も高くなるため、血管がそれに耐えるためにますます硬化しやすくなります。

 

このように血管の柔軟性が著しく失われてしまうと、些細な衝撃に対しても大きなダメージを受けやすくなります。その結果、血管が破れてしまい脳卒中などの脳血管疾患につながる恐れも出てきてしまいます。血管の状態は自分の目で確認することはできないので、動脈硬化に対してはそうならないよう、予防に努めることが求められます。

生活習慣病予防の薬

 

動脈硬化の予防に関しては、食事内容に気を付けるとか、適度な運動習慣を持つことなどが効果的とされています。また検査を受けた結果、動脈硬化と関係が深い高血圧や軽い動脈硬化の状態が認められたと言う場合には、状態の進行を予防するための薬が処方されることもあります。

 

処方箋が必要な以上、誰しもが取り組むことができる予防法と言うわけではありませんが、こうした薬の服用も予防のためのひとつの方法だと言えます。

 

どのような薬があるのかと言うと、たとえばワルファリンです。これは血流が滞ってしまった際に、血液が固まって血栓になるのを予防する作用を持っています。血栓ができると血管が詰まってしまうリスクも高くなるので、そこから発生する疾患の予防に対しても効果が期待できる薬です。

 

それからベラプロストです。この薬には、血管を拡張する作用があります。血管が拡張されれば血流もスムーズになりやすくなるので、動脈硬化の予防に大きな効果を期待することができます。

 

また解熱剤などに含まれていることも多いアスピリンも、こうした薬のひとつです。この薬にも血液の滞りを抑制する作用があるため、動脈硬化に良い影響を期待することができます。

 

 

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