MENU

DHA不足が不眠症と関係している?!

食生活の欧米化により、魚を食べる機会が少なくなってきていますが、青魚にはDHA・EPAという大切な栄養が含まれています。厚生省では、DHAを一日に1000mg摂取することを推奨していますが、若い世代では、200mg、高齢者層でも600mg以下であり、現状では不足しているようです。
DHA不足と不眠症との関係は、まだ解明されていませんが、DHAの補給が不眠症の改善につながることは研究により結果が出ています。オックスフォード大によるDHAの不眠症改善に関する研究では、DHAを補給した児童たちのグループは、覚醒回数が減少し、また、睡眠持続時間についても一晩で1時間近く長かったという結果が出ています。そこで、質の良い睡眠が取れる児童ほど、DHA濃度が高いのではないかという見解が発表されました。DHAが十分に足りていると、不眠になりにくいと考えられるわけです。
DHAが不眠症の改善に良い理由は、不眠症には神経伝達物質のセロトニンが不足していることと関係しています。不眠に悩んでいる人は、脳内にあるセロトニンや、セロトニンから作られる睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が少ないため、睡眠と覚醒のリズムの調整が上手くいかないようです。ところが、DHAを摂取すると、セロトニンの効率が上がり、自律神経のバランスが正常になり、熟睡しやすくなると考えられるのです。
DHAは、脳の活動に不可欠のオメガ3系不飽和脂肪酸ですが、以上のように、睡眠障害を和らげる効果があると推察されています。
睡眠不足は、大人でも体の不調に直結しますので、子供の場合はなおさら慢性化しないように、早期に対処しておきましょう。神経伝達物質の働きをスムーズにする効果があるDHAは、不眠を改善する成分として期待されています。

 

 

 

 

免疫力を高める青魚とその効果的な食べ方

体は細胞からできており、免疫系の中心となる白血球やリンパ球も細胞成分の1つです。
細胞はたんぱく質とアミノ酸からつくられているので、健康な体の維持には、たんぱく質を摂ることが欠かせません。たんぱく質は肉からも摂れますが、良質なたんぱく源は、魚類です。なかでも、イワシやサバなどの青魚には、血液をサラサラにするDHAやEPAなどの良質な不飽和脂肪酸が多く含まれているので、免疫力をアップさせるためにたんぱく質を摂取したいなら、肉よりも魚を多く食べましょう。
ただし、脂肪の一種であるDHAやEPAは、加熱すると、栄養価が損なわれ、酸化しやすくなります。せっかく焼き魚にしても、栄養分が油となり落ちてしまうのです。また、煮魚の場合は栄養分が煮汁に溶けてしまうので、成分を100%摂取できません。そこで、おすすめの食べ方は、お寿司やお刺身などの生で食べる方法なのです。酢の物にしても良いです。生の魚を使って酢の物にして、レモンを添えると、たんぱく質はもちろん、不飽和脂肪酸とビタミンCが吸収できるので理想的です。お酢は、免疫力を高めるビタミンCを保護する作用もあります。魚を食べる機会がだんだん減っていますが、良質な免疫細胞のためには魚を進んで食べることが大切です。
体の免疫システムが崩れてしまうと、アレルギー体質になったり、ガン細胞に対抗する力がなくなったりなど、体の不調がいろいろと現れてきます。DHA・EPAは、そんな大切な免疫システムのバランス調整に役立っている栄養素であり、免疫力を高めるためには注目すべき健康成分です。

 

 

 

 

DHA・EPAサプリメントのランキングに戻る↑↑